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イベント 2024年度第1回医療放射線技術研究会のご案内

2024年度第1回医療放射線技術研究会を、7月6日(土)に下記の通り開催いたします。
開催案内:2024 年度 第 1 回 医療放射線技術研究会
開催案内:(アクセス出来ない方はこちら)
今回は「放射線医療分野におけるデータサイエンス」がテーマです。
医学物理士認定機構の業績評価点の対象(コードF2単位数3)として例年認定を頂いており、今回も申請中です。(現地参加者のみ)

【開催日】2024年7月6日(土)12:00 – 17:30
【開催形態】現地&オンラインのハイブリッド開催
※質疑は現地優先。オンラインはチャットでのみ質問可(予定)
【現地会場】大阪大学医学部保健学科棟(吹田キャンパス)第1講義室
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘1-7
【参加費】無料
【定員】現地参加-100名程度(予定)
【申込】必要
● 締切:2024年06月24日(月)正午
● 申込フォーム
(アクセス出来ない方はこちら)
完了後、確認メールが記入したメールアドレスに届きます。
お問合せ先: 田久:takyu.soudai●qst.go.jp
& 松本:matsumoto.shinnosuke●tmu.ac.jp
(メールを送信される場合は●を@に変換してください)

【プログラム概要】
講演1: PHITSの概要とその医学物理応用~データサイエンスとの接点を探して~
   大阪大学・RCNP、原子力機構 佐藤 達彦 先生

講演2: (仮) Geant4/PTSIMの紹介と完全モンテカルロシミュレーションの役割
   富山高専 阿蘇 司 先生

講演3: (仮) 診断分野の医療データサイエンス
   帝京大 古徳 純一 先生

講演4: 生成AIの最新動向と新しい活用
   明治学院大 永田 毅 先生

講演5: 日本の医用画像データで医療AI/創薬AI革新を起こす(仮題)
   Callisto株式会社 Changhee Han (カリス) 先生

講演6: (仮) AIと切り拓く未来のマルチモーダル診療
   医薬基盤・健康・栄養研究所 土井 健太郎 先生

イベント 第36回固体飛跡検出器研究会の開催案内

第36回固体飛跡検出器研究会が神戸大学深江キャンパスにて開催されます。 固体飛跡検出器は、宇宙放射線計測や重イオンがん治療に関わる生物細胞照射実験、 中性子線計測、高強度レーザー駆動イオン加速、トラック年代測定、核査察環境試料 分析といった広範な分野で応用されています。一方では、放射線物理や放射線化学の 基礎的視点から、種々の物質に高速の荷電粒子がもたらす効果に関する研究が続けら れています。飛跡検出器というひとつの研究手段で結びついた、専門分野を異にする 様々な研究テーマに取り組んでいる専門家が一堂に会して活発な議論が行われている 学際的な研究会です。 皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2024年3月29日(金)・30日(土)
会場:神戸大学 深江キャンパス 梅木Yホール
主催:固体飛跡検出器研究会
共催:応用物理学会放射線分科会
神戸大学大学院海事科学研究科

詳細は研究会Webページをご覧ください。

イベント 次世代PET研究会2024のお知らせ

本分科会が後援する研究会のお知らせです。
「次世代PET研究会2024」
2024年1月20日(土)13:30-17:00 (17:00-18:30 意見交換会あり)
・場所:ベルサール八重洲 2F 会議室Room A+B
・参加費無料 (要事前登録。意見交換会は会費制)
詳しくはこちらを御覧ください。
・来賓挨拶 畦元将吾 衆議院議員
      大月光康 文部科学省研究振興局研究振興戦略官
・特別講演1「核医学に花が咲く」
  絹谷清剛 金沢大学医薬保健研究域医学系教授(金沢大学医薬保健学総合研究科長)
・特別講演2「医療機器開発の事業化(仮題)」
  高山修一 公益財団法人医療機器センター医療機器産業研究所事業化支援室 上級研究員
・特別講演3「PET装置開発の方向性(仮題)」
  掛川誠 QST先進核医学基盤研究部 客員研究員
核医学への多様なニーズやそれに応える物理工学・画像工学研究について議論します。 試作装置の展示も予定しています。 多くのみなさまのご参加をお待ち申し上げます。
(参考)これまでの研究成果報告書はこちら:
詳しくはこちらを御覧ください。

2023年度成果報告書は当日配布します。

事務局:QSTイメージング物理研究グループ/核医学診断・治療研究グループ
   (担当:山谷泰賀、高橋美和子、田島英朗、赤松剛、大野まどか)
    (jpet@qst.go.jp)

イベント 2023年度第1回医療放射線技術研究会の開催案内

2023年度第2回医療放射線技術研究会を2024年1月6日(土)に下記の通り開催いたします。 今回は「「超高線量率放射線がん治療(FLASH)の照射技術と計測」がテーマです。 皆様にご参加いただければ幸いです。
医学物理士認定機構の業績評価点の対象(コードF2単位数3)として 例年認定をいただいており、今回も申請中です。 参加ご希望の方は、下記申込フォームよりお申し込みください。
【開催日】2024年1月6日(土)13:00 – 17:30
【場 所】東京都立大学荒川キャンパス
【参加費】無料
【定 員】現地参加-100名程度
【申 込】必要
【締 切】2023年12月25日(月)正午
申込フォーム
2023年度医療放射線技術研究会 参加申込
完了後,確認メールが記入したメールアドレスに届きます。届かない方はご連絡ください。
世話人:眞正浄光(東京都立大学)、張維珊(東京都立大学)、酒井真理(群馬大学)、歳藤利行(名古屋市立大学),田久創大(QST量医研)
プログラム概要:
講演1「超高線量率(FLASH)照射技術」
   大阪大学 八木 雅史 先生
講演2「シンクロトロン型加速器を用いた取り組み」
   日立製作所 梅澤 真澄 先生
講演3「サイクロトロンを用いたFLASH」
   住友重機械工業 上口 長昭 先生
講演4「Pioneering Flash Therapy」
   Varian, A Siemens Healthineers Company Michael M. Folkerts, PhD
講演5「シンクロサイクロトロンを用いたFLASH照射技術」
   成田記念陽子線センター 櫟原 誠也 先生
講演6「FLASH治療の生物学的メカニズム」
   大阪大学 皆巳 和賢 先生
講演7「群馬大学における炭素線FLASHの現状」
   群馬大学 田代 睦 先生
講演8「FLASH陽子線照射における超短波長電磁波イメージングの研究」
   大阪大学 西尾 禎治 先生
講演9「重粒子線FLASHにむけたQSTの取り組み」
   QST 稲庭 拓 先生
 こちらもあわせてご確認ください。

お知らせ 2023年度第1回医療放射線技術研究会の開催案内

2023年度医療放射線技術研究会8月5日(土曜)に下記の通り開催いたします。 今回は「医療現場の放射線計測のためのシンチレータ開発と応用研究」がテーマです。 皆様にご参加いただければ幸いです。 本企画は、応用物理学会放射線分科会と 東京都立大学大学院人間健康科学研究科放射線科学域医学物理士コースの 共催企画です。
医学物理士認定機構の業績評価点の対象(コードF2単位数3)として認定されました。 ・認定コード:F1/F2(認定医学物理教育コースが主催し、かつ機構が認定した講習会) ・認定番号:JBMP-2023-F-03
開催日: 2023年 8月 5日(土) 12:00 – 17:30
場 所: 東京都立大学荒川キャンパス
参加費: 無料
定員:現地参加-100名程度
申込:必要
締切:2023年07月28日(金)正午
申込フォーム
2023年度医療放射線技術研究会 参加申込
完了後,確認メールが記入したメールアドレスに届きます。届かない方は,張までご連絡ください。
世話人:眞正浄光(東京都立大学)、張維珊(東京都立大学)、酒井真理(群馬大学)、歳藤利行(名古屋市立大学),田久創大(QST量医研)
プログラム概要:
講演1 「重粒子線治療のための電離箱による線量計測」
量研 坂間 誠 先生
講演2「カロリーメータを用いた水吸収線量の絶対計測」
産総研 清水 森人 先生
講演3「マルチイオン照射の線量分布測定に向けた蛍光ゲル線量計の開発」
北里大 前山 拓哉 先生
講演4「線質弁別型線量計測を目的とした半導体放射線検出器」
群馬大 加田 渉 先生
講演5「小型球形半導体を用いたin-vivo線量測定」
東京都立大 松本 真之介 先生

お知らせ 次世代放射線シンポジウム2023(第35回放射線夏の学校)開催のお知らせ

応用物理学会放射線分科会が主催いたします次世代放射線シンポジウム(放射線夏の学校)は,今年で35回目の実施となります. 若手の研究者の育成を目的に,放射線・放射能計測の基礎的な話から応用分野まで幅広くご講演いただくほか,若手研究者による発表が行われます. 今回は現地参加を基本としています。講演については一部、オンライン配信ありますが、皆様お誘い合わせの上,奮って現地参加をよろしくお願い致します. なお,本シンポジウムは共催である日本原子力学会 放射線工学部会の 2023年度放射線工学部会夏期セミナーを兼ねております.
開催日: 2023年 8月 17日(木)- 19日(土)
場 所: ホテル蓬人館(福島県双葉郡富岡町小浜44-2、一部の講演のみオンライン配信)
参加費: 一般(会員)|10,000円、一般(非会員)|15,000円、学生(会員)|1,000円、学生(非会員)|3,000円
主催:公益社団法人 応用物理学会 放射線分科会
共催:一般社団法人 日本原子力学会 放射線工学部会
協力:公益社団法人 日本アイソトープ協会 若手ユーザ活性化専門委員会
後援:一般財団法人 総合研究奨励会「放射線科学とその応用」研究会
詳しくは下記を御覧ください。
次世代放射線シンポジウム2023 Webページ

お知らせ 「次世代PET研究会2023」

「次世代PET研究会2023」(後援 放射線分科会)が開催されます。核医学への多様なニーズやそれに応える物理工学・画像工学研究について議論します。試作装置の展示も予定しています(展示・ポスター発表は現地のみで、web中継はございません)。多くのみなさまのご参加をお待ち申し上げます。

・日時:2023年1月21日(土)13:30-17:00
・場所:量子科学技術研究開発機構(QST)千葉 重粒子推進棟2F大会議室(ハイブリッド開催)
・参加費無料 (要事前登録) https://www.qst.go.jp/site/qms/event230121.html
・特別講演 「認知症疾患修飾治療(DMT)新時代に向けた脳PETの役割と次世代PETへの期待」
 石井賢二先生(東京都健康長寿医療センター研究所 神経画像研究チーム 研究部長)

(参考)昨年の研究成果報告書はこちら

お知らせ 研究会「放射線検出器とその応用」(第37回)

研究会「放射線検出器とその応用」(第37回)(共催 放射線分科会)が開催されます。 本研究会は今回で37回目の開催となりますが、国内では検出器の基礎的物理化学的過程から検出器開発、放射線計測技術にいたる広範なテーマをそれぞれの分野の研究者が集まって議論する機会が少なく、これを主眼とした本研究会は特色あるものと考えております。多数の方々のご参加をお願いし、ご講演を募集致します。

開催日時:2023年1月25日(水)、26日(木)、27日(金)
  ※申込演題の数によっては上記の内2日間とさせて頂く場合があります。
開催形式:オンラインを併用した現地開催
  ※口頭発表及び、ポスター発表を予定しております。
  ※感染拡大状況や緊急事態宣言の発令の状況によってはオンライン開催に変更することがあります。
開催場所 :高エネルギー加速器研究機構 研究本館 小林ホール (茨城県つくば市大穂1-1)

詳細は研究会Webをご確認ください