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下記のとおり第18回「放射線計測フォーラム福島」の開催についてお知らせいたします。
記
1. 開催日時:令和6年11月15日(金)13時30分から
2. 開催場所:京都大学東京オフィス 東京都千代田区丸の内1-5-1
新丸の内ビルディング10階
3. 主催:一般財団法人 総合研究奨励会「放射線科学とその応用」研究会
共催:国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 廃炉環境国際共同研究センター
4. 講演スケジュール
・開会のあいさつ
神野 郁夫(JAEA/元・京都大学)13:30-13:40
・福島第一原子力発電所の線量調査と解析
石川 晃大(アトックス)13:40-14:20
・観測した空間線量値から放射線源を逆推定する機械学習技術の研究開発
山田 進(JAEA)14:20-15:00
・福島第一原子力発電所の廃炉における放射線計測技術 現状と今後
桜木 洋一(東京電力)15:00-15:40
・福島第一原子力発電所周辺の航空機モニタリングについて
普天間 章(JAEA)16:00-16:40
・GPS連動型放射線計測システムKURAMAの現状と今後
谷垣 実(京都大学)16:40-17:20
・閉会のあいさつ
高橋 浩之(東京大学)17:20-17:30
5. 過去のフォーラムについて:https://clads.jaea.go.jp/jp/hrd/rmf.html
6. 意見交換会:フォーラム終了後に開催(会費5000円程度)
7. 参加申し込み:下記問合せ先までメールにて申し込みください。
意見交換会への参加の有無もご連絡ください。
JAEA放射線デジタルグループ 寺阪(terasaka.yuta@jaea.go.jp)
【締切】令和6年11月8日
本会が後援する核医学物理に関するシンポジウムのお知らせです。
「未来PET創造研究ユニット中間報告 Bench to Clinicalシンポジウム」
・日時:2024年10月4日(金)14:00-17:00 (17:00-19:00意見交換会あり)
・場所:量子科学技術研究開発機構(QST)千葉 重粒子治療推進棟2F大会議室
・参加費無料 (要事前登録)
詳細はこちら:
https://www.qst.go.jp/site/iqms/event241004.html
事務局:QST未来PET創造研究ユニット
<jpet@qst.go.jp>
この研究会は、シンチレーターを中心とした放射線検出器の開発と応用について、幅広い分野の研究者が開発のシーズとニーズを共有し、研究を加速しようという目的で始まった研究会です。合宿形式でじっくりと深い議論を行いたいと思います。
医学・素粒子原子核・宇宙科学・環境放射線・検出器開発・デバイスなど幅広い分野の方の参加をお待ち申し上げています。
SMART2024実行委員長 伏見賢一
日時 2024年10月15日(火)13:30~10月17日(木)12:00
場所 伊東温泉 ホテル暖香園(静岡県伊東市)
講演申込締め切り 2024年8月23日(金)
参加登録締め切り 2024年8月30日(金)
宿泊費 12,000円(1泊2食付)
参加費 5,000円
フリーディスカッションを15日と16日の夕方に開催します。参加される方は、軽食代としてスタッフ1,000円/日、学生500円/日を徴収します。
下記サイトより参加登録をお願いします。今回から口頭講演(講演時間20~30分程度)を募集します。講演申し込みの締切は8月23日(金)です。
https://smart20170.wixsite.com/smart2024
SMART2024実行委員
委員長: 伏見賢一(徳島大学)
委員: 飯田崇史(筑波大学)、石徹白晃治(東北大学)、加賀谷美佳(仙台高専)、丸藤(寺島)亜寿紗(東北大学)、黒澤俊介(東北大学)、田久創大(QST)
、細川佳志(東京大学)
(五十音順)
主催: SMART2024実行委員会
後援: 応用物理学会放射線分科会(予定)
応用物理学会放射線分科会が主催いたします次世代放射線シンポジウム(放射線夏の学校)は、今年で36回目の実施となります。若手の研究者の育成を目的に、放射線・放射能計測の基礎的な話から応用分野まで幅広くご講演いただくほか、若手研究者による発表が行われます。今年は、「金印」発掘地の志賀島開催にちなんで「考古学研究における放射線利用」をテーマのひとつとしております。 なお、初日の講演の一部は日本医学物理学会(共催)の市民公開講座として実施されます。
皆様お誘い合わせの上、奮って現地参加をよろしくお願い致します。
開催日:2024年 8月 16日(金) – 18日(日)
場所:休暇村志賀島 (〒811-0325 福岡県福岡市東区勝馬1803-1)
参加費:一般(会員)|40,000円、一般(非会員)|50,000円、学生(会員)|15,000円、学生(非会員)|25,000円
主催:公益社団法人 応用物理学会 放射線分科会
共催:一般社団法人 日本原子力学会 放射線工学部会、公益社団法人 日本医学物理学会
協力:公益社団法人 日本アイソトープ協会 若手ユーザ活性化専門委員会(予定)
後援:一般財団法人 総合研究奨励会「放射線科学とその応用」研究会(予定)
詳しくは下記を御覧ください。
次世代放射線シンポジウム2024 webページ
2024年度第1回医療放射線技術研究会を、7月6日(土)に下記の通り開催いたします。
開催案内:2024 年度 第 1 回 医療放射線技術研究会
開催案内:(アクセス出来ない方はこちら)
今回は「放射線医療分野におけるデータサイエンス」がテーマです。
医学物理士認定機構の業績評価点の対象(コードF2単位数3)として例年認定を頂いており、今回も申請中です。(現地参加者のみ)
【開催日】2024年7月6日(土)12:00 – 17:30
【開催形態】現地&オンラインのハイブリッド開催
※質疑は現地優先。オンラインはチャットでのみ質問可(予定)
【現地会場】大阪大学医学部保健学科棟(吹田キャンパス)第1講義室
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘1-7
【参加費】無料
【定員】現地参加-100名程度(予定)
【申込】必要
● 締切:2024年06月24日(月)正午
● 申込フォーム
(アクセス出来ない方はこちら)
完了後、確認メールが記入したメールアドレスに届きます。
お問合せ先: 田久:takyu.soudai●qst.go.jp
& 松本:matsumoto.shinnosuke●tmu.ac.jp
(メールを送信される場合は●を@に変換してください)
【プログラム概要】
講演1: PHITSの概要とその医学物理応用~データサイエンスとの接点を探して~
大阪大学・RCNP、原子力機構 佐藤 達彦 先生
講演2: (仮) Geant4/PTSIMの紹介と完全モンテカルロシミュレーションの役割
富山高専 阿蘇 司 先生
講演3: (仮) 診断分野の医療データサイエンス
帝京大 古徳 純一 先生
講演4: 生成AIの最新動向と新しい活用
明治学院大 永田 毅 先生
講演5: 日本の医用画像データで医療AI/創薬AI革新を起こす(仮題)
Callisto株式会社 Changhee Han (カリス) 先生
講演6: (仮) AIと切り拓く未来のマルチモーダル診療
医薬基盤・健康・栄養研究所 土井 健太郎 先生
第36回固体飛跡検出器研究会が神戸大学深江キャンパスにて開催されます。 固体飛跡検出器は、宇宙放射線計測や重イオンがん治療に関わる生物細胞照射実験、 中性子線計測、高強度レーザー駆動イオン加速、トラック年代測定、核査察環境試料 分析といった広範な分野で応用されています。一方では、放射線物理や放射線化学の 基礎的視点から、種々の物質に高速の荷電粒子がもたらす効果に関する研究が続けら れています。飛跡検出器というひとつの研究手段で結びついた、専門分野を異にする 様々な研究テーマに取り組んでいる専門家が一堂に会して活発な議論が行われている 学際的な研究会です。 皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2024年3月29日(金)・30日(土)
会場:神戸大学 深江キャンパス 梅木Yホール
主催:固体飛跡検出器研究会
共催:応用物理学会放射線分科会
神戸大学大学院海事科学研究科
本分科会が後援する研究会のお知らせです。
「次世代PET研究会2024」
2024年1月20日(土)13:30-17:00 (17:00-18:30 意見交換会あり)
・場所:ベルサール八重洲 2F 会議室Room A+B
・参加費無料 (要事前登録。意見交換会は会費制)
詳しくはこちらを御覧ください。
・来賓挨拶 畦元将吾 衆議院議員
大月光康 文部科学省研究振興局研究振興戦略官
・特別講演1「核医学に花が咲く」
絹谷清剛 金沢大学医薬保健研究域医学系教授(金沢大学医薬保健学総合研究科長)
・特別講演2「医療機器開発の事業化(仮題)」
高山修一 公益財団法人医療機器センター医療機器産業研究所事業化支援室 上級研究員
・特別講演3「PET装置開発の方向性(仮題)」
掛川誠 QST先進核医学基盤研究部 客員研究員
核医学への多様なニーズやそれに応える物理工学・画像工学研究について議論します。 試作装置の展示も予定しています。 多くのみなさまのご参加をお待ち申し上げます。
(参考)これまでの研究成果報告書はこちら:
詳しくはこちらを御覧ください。
2023年度成果報告書は当日配布します。
事務局:QSTイメージング物理研究グループ/核医学診断・治療研究グループ
(担当:山谷泰賀、高橋美和子、田島英朗、赤松剛、大野まどか)
(jpet@qst.go.jp)
2023年度第2回医療放射線技術研究会を2024年1月6日(土)に下記の通り開催いたします。 今回は「「超高線量率放射線がん治療(FLASH)の照射技術と計測」がテーマです。 皆様にご参加いただければ幸いです。
医学物理士認定機構の業績評価点の対象(コードF2単位数3)として 例年認定をいただいており、今回も申請中です。 参加ご希望の方は、下記申込フォームよりお申し込みください。
【開催日】2024年1月6日(土)13:00 – 17:30
【場 所】東京都立大学荒川キャンパス
【参加費】無料
【定 員】現地参加-100名程度
【申 込】必要
【締 切】2023年12月25日(月)正午
申込フォーム
2023年度医療放射線技術研究会 参加申込
完了後,確認メールが記入したメールアドレスに届きます。届かない方はご連絡ください。
世話人:眞正浄光(東京都立大学)、張維珊(東京都立大学)、酒井真理(群馬大学)、歳藤利行(名古屋市立大学),田久創大(QST量医研)
プログラム概要:
講演1「超高線量率(FLASH)照射技術」
大阪大学 八木 雅史 先生
講演2「シンクロトロン型加速器を用いた取り組み」
日立製作所 梅澤 真澄 先生
講演3「サイクロトロンを用いたFLASH」
住友重機械工業 上口 長昭 先生
講演4「Pioneering Flash Therapy」
Varian, A Siemens Healthineers Company Michael M. Folkerts, PhD
講演5「シンクロサイクロトロンを用いたFLASH照射技術」
成田記念陽子線センター 櫟原 誠也 先生
講演6「FLASH治療の生物学的メカニズム」
大阪大学 皆巳 和賢 先生
講演7「群馬大学における炭素線FLASHの現状」
群馬大学 田代 睦 先生
講演8「FLASH陽子線照射における超短波長電磁波イメージングの研究」
大阪大学 西尾 禎治 先生
講演9「重粒子線FLASHにむけたQSTの取り組み」
QST 稲庭 拓 先生
こちらもあわせてご確認ください。
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と医療放射線技術」をテーマに、 感染症の専門医のほかに、医療現場の最前線で活躍する診療放射線技師やAIによるX線画像診断技術の研究者、核医学専門医をお招きし、 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)と医療放射線技術に関する現状と今後の展開についてご講演を頂きます。
詳しくはこちらを御覧ください<PDF>。
開催日: 令和3年 1月 9日(土)
場所 : Zoomによるオンライン開催
参加費: 無料
定員 : 100 名程度
備考 : 医学物理士認定機構の業績評価点の対象(コードF2単位数3)として出席証明書を発行予定
世話人 : QST放医研 山谷泰賀, 北里大学 村石浩, 帝京大学 牧永綾乃, 京都大附属病院 伊良皆拓, QST高崎研 山口充孝, 東京都立大学 眞正浄光
応用物理学会放射線分科会では、若手研究者の育成と放射線科学領域の発展を目的として次世代放射線シンポジウム2020を開催する運びとなりました。 コロナ禍において、初のオンライン開催の試みとなりますが、学生参加費無料、遠隔参加可能となりますので、コロナ後の社会を見据えた広い分野の方からの参加を検討いただければと思います。
開催日: 令和2年 8月 20日(木)~21日(金)
場所: オンライン開催 (Zoom)
参加費: 社会人:1,000円,企業紹介をされる場合(1企業あたり何名様でも):10,000円,学生:無料
定員: 80名程度
詳しくは下記を御覧ください。
「様々な時間的・空間的スケールの放射線計測技術」をテーマに 医療分野の研究において様々な時間的・空間的スケールの放射線計測技術の開発を行っている専門の先生方に研究の現状や利用状況、応用研究などについてご講演いただきます。
詳しくはこちらを御覧ください<PDF>。
開催日: 令和2年 1月 11日(土)
場所 : 首都大学東京荒川キャンパス 大視聴覚室
参加費: 無料(懇親会は会費 4,000 円予定、当日現金を集めます)
定員 : 100 名程度
備考 : 医学物理士認定機構の業績評価点の対象(コードF1,F2単位数3)として出席証明書を発行いたします。
世話人 : 量研機構 古場裕介, 山谷泰賀, 北里大学 村石浩, 近畿大学 若林源一郎, 首都大学東京 眞正浄光, 井上一雅, 帝京大学 牧永綾乃
「核医学の現状とこれから:標的アイソトープ治療や最先端イメージング」をテーマに 臨床核医学の最前線に立つ核医学専門医のほかに、核医学を支える生物学研究者や物理学研究者を交えて、核医学の現状と期待される今後の展開についてご講演いただきます。 参加希望の方は ご所属・お名前・懇親会参加有無を jpet(a)qst.go.jp ((a)を@に変換)に 10月末までにお知らせください。 詳しくはこちらを御覧ください<PDF>。
開催日: 令和元年 11 月 16 日(土)
場所 : 首都大学東京荒川キャンパス 大視聴覚室
参加費: 無料(懇親会は会費 4,000 円予定、当日現金を集めます)
定員 : 100 名程度
備考 : 医学物理士認定機構の業績評価点の対象(コードF1,F2単位数3)として出席証明書を発行いたします。認定番号: (JBMP-2019-F-21)
世話人 : 量研機構放医研 山谷泰賀, 北里大 村石浩, 福岡帝京大 牧永綾乃, 近畿大学 若林源一郎, 量研機構放医研 古場裕介, 首都大 眞正浄光
原子核乾板およびプラスチック検出器(CR39)の検出器開発に関する研究発表および議論を目的とした研究会です。飛跡検出器というひとつの研究手段で結びついた、専門分野を異にする様々な研究テーマに取り組んでいる専門家が一堂に会して活発な議論が行われている学際的な研究会です。多くの方々からのご参加をお待ちしております。
開催日: 平成 31 年 3 月 24 日(土)~ 3 月 25 日(日)
場所 : 名古屋大学ES館034講義室
備考 : 応用物理学会放射線分科会共催
世話人 : 森島邦博(名古屋大学高等研究院特任助教)
「医療分野におけるモンテカルロシミュレーションの現状と利用」を本研究会のテーマとしまして、医療分野の研究においてモンテカルロシミュレーションの利用や関連技術の開発を行っている専門家の先生方に研究の現状や利用状況、応用研究などについてご講演いただきます。参加希望の方につきましては、PDFファイルの参加申込フォームに記入の上【12月31日まで】に放医研・古場(koba.yusuke(at)qst.go.jp)までご連絡ください。
開催日: 平成 31 年 1 月 12 日(土)
場所 : 首都大学東京荒川キャンパス 大視聴覚室
参加費: 無料(懇親会は会費 4,000 円予定、当日現金を集めます)
定員 : 100 名程度
備考 : 医学物理士認定機構の業績評価点の対象(コードF1,F2単位数3)として出席証明書を発行いたします。(認定申請中)
世話人 : 量研機構放医研 古場裕介, 田島英朗, 近畿大学 若林源一郎, 首都大 眞正浄光, 井上一雅
「機械学習・AI・ディープラーニング研究の多様性と医用への応用」の開催についてご案内いたします。本研究会のテーマは「機械学習・AI・ディープラーニング研究の多様性と医用への応用」です。AI技術を応用した研究を行っている専門家の先生方に、機械学習の基礎を含め、ディープラーニングなどの技術の幅広い可能性、多様性のあるAI技術の応用研究についてご講演頂きます。
開催日: 平成 30 年 11 月 23 日(金)
場所 : 首都大学東京荒川キャンパス 大視聴覚室
参加費: 無料(懇親会は会費 4,000 円予定、当日現金を集めます)
定員 : 100 名程度
備考 : 医学物理士認定機構の業績評価点の対象(コードF1,F2単位数3)として出席証明書を発行いたします。認定番号: JBMP-2018-F-12
世話人 : 量研機構放医研 田島英朗 (tashima.hideaki(at)qst.go.jp), 古場裕介, 首都大 眞正浄光, 井上一雅, 近畿大学 若林源一郎