分科会について

Abouts
次世代放射線シンポジウム2024 集合写真
次世代放射線シンポジウム2024 第36回放射線夏の学校
休暇村 志賀島にて (2024年8月17日)

本放射線分科会は放射線およびその発生・利用に関する研究の推進と技術の向上をはかることを目的として、1972年に発足しました。本分科会の対象とする研究分野は、応用物理学的側面からとらえるならば、理工学、医学、生物学、農学、地質・鉱物学、考古学、水利・探査等の広範囲にわたっています。本分科会では、その活動の主たる中心を会誌「放射線」の発行におき、さらに、定期的に開催される講演会・研究会を通じて、これらの研究成果および最新の情報を常に会員に提供して参りました。