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次世代放射線シンポジウム2024 (第36回放射線夏の学校) 開催のお知らせ

応用物理学会放射線分科会が主催いたします次世代放射線シンポジウム(放射線夏の学校)は、今年で36回目の実施となります。若手の研究者の育成を目的に、放射線・放射能計測の基礎的な話から応用分野まで幅広くご講演いただくほか、若手研究者による発表が行われます。今年は、「金印」発掘地の志賀島開催にちなんで「考古学研究における放射線利用」をテーマのひとつとしております。 なお、初日の講演の一部は日本医学物理学会(共催)の市民公開講座として実施されます。
皆様お誘い合わせの上、奮って現地参加をよろしくお願い致します。

開催日:2024年 8月 16日(金) – 18日(日)
場所:休暇村志賀島 (〒811-0325 福岡県福岡市東区勝馬1803-1)
参加費:一般(会員)|40,000円、一般(非会員)|50,000円、学生(会員)|15,000円、学生(非会員)|25,000円
主催:公益社団法人 応用物理学会 放射線分科会
共催:一般社団法人 日本原子力学会 放射線工学部会、公益社団法人 日本医学物理学会
協力:公益社団法人 日本アイソトープ協会 若手ユーザ活性化専門委員会(予定)
後援:一般財団法人 総合研究奨励会「放射線科学とその応用」研究会(予定)

詳しくは下記を御覧ください。
次世代放射線シンポジウム2024 webページ