活動内容

学術講演会シンポジウム

応用物理学会の春・秋の講演会の期間中に開催される大分類2(放射線)のシンポジウムの企画・運営を行っています。

春季学術講演会

2024放射線教育・市民科学に向けた検出器開発
2023加速器質量分析の現状と未来
2022放射線分野における機械学習の利用
2021イオンビーム分析の最前線と展望
2020植物RIイメージング技術と応用~農業応用の最前線~
2019計測標準から見る計測・測定技術
2018真の放射線生体影響解明に向けて進む放射光マイクロビーム評価技術
2017シンチレーション検出器とその最先端応用
2016医学分野におけるRI利用の現状と展望
2015放射線オプティックス
2014放射線・粒子シミュレータの最新動向
2014東電福島原発事故から三年を経て
2013原子力発電所事故からの復興を目指した放射線機器開発の最新動向
2012福島原発事故から一年間を経て~放射線・放射能の測定から除染、そして復興へ~
2011二次元放射線検出器の最前線
2010X線イメージングの最前線
2009高性能シンチレーション検出器への期待と開発動向
2008中性子場の線量評価 -測定原理から医療応用まで-
2007放射能のトレーサビリティとPETの定量化
2006広島・長崎原爆放射線量新評価システムDS02と環境放射能計測技術
2005加速器を利用した化学・生物学・医学の最先端
2004半導体シングルイベント事象の物理と応用
2003イオンビーム利用最前線
2002宇宙と放射線計測
2001高速多原子イオンの物理と応用
2000環境に関連した放射線計測技術
1999巨大実験装置での放射線検出器の開発
1998放射光利用における計測と物理
1996輝尽性蛍光体を用いたイメージングプレートの放射線計測への応用と展望
1995広いエネルギー領域に及ぶ中性子の発生と利用
1994先端放射線科学技術の新分野への挑戦放射線・同位体と環境
1993放射線・同位体と環境
1992放射線画像計測
1990微弱放射線測定についての最近の話題
1989最近の放射線計測における画像処理の役割

秋季学術講演会

2024半導体放射線検出器の最新動向
2023放射線計測の信頼性を確保するための計測標準・規格
2022コロナ禍における放射線計測技術の最新動向
2021放射線計測技術および材料の現状と最新動向
2020ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)研究の最新動向
2019量子ビーム利用の最前線 ~医療・産業利用の現状と将来~
2018加速器質量分析の最前線と展望
研究炉が切り拓く未来の研究・次世代の人材育成
2017国際リニアコライダー計画とその技術
2016放射線医療現場における受動型検出器による計測手法の最近の進展
2015化学分析技術と放射線
2014原子力発電所事故時に於ける核燃料・核分裂生成物の挙動及び廃止措置に向けた取り組み
2013イオン加速器に関する先端技術の現状
2012加速器を用いた医学・産業利用への新たな挑戦
2011広がる放射線・アイソトープの利用~環境・医療・加速器・材料分析科学への展開~
2010医学物理士が切り拓く最新放射線がん治療
2009室温動作半導体放射線検出器の最新動向
2008放射線スペクトロスコピーの最前線
2007放射線知識普及活動の最前線
2006中性子計測技術の最近の展開
2005CdTe(CdZnTe)放射線検出器とその応用
2004放射線の生物・医科学への応用の進展
2003先端固体放射線検出器の開発動向
2002放射光科学におけるX線検出器の現状と将来
2001放射線の2次元3次元計測
2000放射線計測 – 検出と計測の新たな手法を求めて(光と音)
1999超電導放射線検出器開発の現状と将来への展望
1998放射線計測と情報処理
1997放射線計測技術の開発と応用の最前線