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分科会誌「放射線」投稿規定(2024年3月25日一部改定)
「放射線」は応用物理学会放射線分科会が年4回発行するオープンアクセス会誌で、放射線物理、放射線計測、放射線利用等放射線に関連した研究についての情報を広く分科会会員に提供することを目的とする。
- 記事
本誌は原著論文、レビュー論文、解説、依頼原稿、巻頭言、放射線物理メモ、談話室、放射線分科会ニュース、その他よりなる。
- 投稿先、査読等
原著論文の場合には原稿一部を放射線分科会編集委員長に提出する。
原著論文は編集委員長および編集委員により指名された2名の査読者によって査読を受ける。
- 原稿料
無料とする。
- 著作権
4.1 会誌に掲載された解説記事等の著作権
「放射線」に掲載された記事は著者が著作権を有し、【応用物理学会 著作権取扱規定】
https://www.jsap.or.jp/about_jsap/copyrightpolicyの第4条3項利用許諾(応用物理学会内での2次利用も含む)に基づき、掲載する。
4.2 会誌に掲載された解説記事等の利用
1) 会誌に掲載された記事はクリエイティブ・コモンズ・ライセンス・バージョン4.0(CCライセンス)の「CC BY」ライセンスの下、オープンアクセス記事として公開される。このライセンスは、利用者が本誌に掲載された論文を無償かつ出版者や著者の事前承諾を得ることなく使用、2次利用することを許可するものである。ただし、2次利用にあたっては適切なクレジットとライセンスへのリンクを提供し、変更があった場合はその旨を示す必要がある。
2) 著者は前項に関わらず、希望により他のCCライセンスを選択できる。
3)本紙に掲載された記事で、ライセンス表記があるものは、CCライセンスの規定に基づく2次利用が可能である。ライセンス表記のない記事の全部または一部の他への転載・翻訳あるいはその他の利用をする場合は、執筆者は著者の了解を得ていなければならない。
- その他
本規定はVol.49,No.4より適用する。
「放射線」執筆要領(2023年5月1日一部改定)
- 本誌に掲載される論文は著者によって提出された原稿(A4版、電子ファイル、pdf形式)を用いて出版します。和文の場合、原則としてMS明朝体、英数字及び英文の場合は原則としてTimes New Romanをお使い下さい。図および表は文中の適当な場所に配置して下さい。
- 1頁には46字(英文は適宜)×49行とし、上下左右のマージンは上24mm、下26mm、左右17mmとして下さい。
- 言語は日本語または英語を用いるものとし、日本語の場合には、原則として常用漢字および新かなづかいを用いて下さい。句読点は「、」句点は「。」を用いてください。
- 1頁の1行目から順番に和文で表題(13ポイント)、著者名(10.5ポイント)を書き、その下に続けて英語で表題(11ポイント)、氏名(10ポイント)、アブストラクト(8ポイント)を書いて下さい。それに続けて和文で本文(10ポイント)を書いて下さい。但し、巻頭言、放射線物理メモ、談話室、放射線分科会ニュースは題、所属、著者名に続けて本文を書いて下さい。英語により執筆する場合は、和文の要旨等を書く必要はありません。また、ページ左下に日本語と英語で所属(6.5ポイント)およびEメールアドレス(6.5ポイント)を書いて下さい。
- 単位にはSI単位系をお使い下さい。
- 欧文文字および数字には原則として半角文字を使用して下さい。
- 脚注は本文中に*等の記号を付し、当該頁の下部に下線を引き、その下に書いて下さい。
- 図番号はFig. 1とし、英文で説明文を図の下に書いて下さい。表についてもTable 1とし、説明文は図の場合と同様の要領で、表の上に書いて下さい。
- 引用文献は文中に1),1-3),1-3,5)(上付き)のように通し番号を付け、文末にまとめて下さい。
- 引用文献の書き方は次のようにして下さい。
雑誌・・・著者名,雑誌名,巻,通し頁 (発行年).
著書・・・著者名,’書名’,(出版社,出版地,発行年)頁.
巻番号は太字にして下さい。著者が3名以上の場合には2名目以降をet al. または他として省略しても差し支えありません。 同じ雑誌が続く場合、ibid. として雑誌名を省略しても差し支えありません。
- 校正は原則としてありませんので、著者の責任で十分検討して下さい。ただし明らかな印刷ミス、フォーマット上のミス等に対しては、編集担当の幹事が訂正を依頼することがあります。原著論文に対しては査読者の査読結果の如何により全面的な書き直し等を要求することがあります。
- テンプレート
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